1991年に放送され大ヒットした『東京ラブストーリー」が、2018年9月14日から、
14年ぶり7回目の再放送がされています。
東京ラブストーリーの3話のあらすじ、相関図、キャストをご紹介します。
第3話は「ねえ、セ〇〇〇しよう」という伝説のセリフが出てくる回ですね!
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東京ラブストーリー第三話 あらすじ
二人の始まり
長尾完治(織田裕二)にフラれた関口さとみ(有森也実)が家に帰ると、家の前には三上健一(江口洋介)がいた。
フラれたことを告げて泣くさとみに三上はハンカチを差し出す。
さとみは「こんなときにやさしくしないでよ」と突き放す。次の日、完治は会社に行くと、思いのほか元気な赤名リカ(鈴木保奈美)を見て安心する。
しかしそれはリカが元気なふりをしているだけで全くわかっていない完治に対して、ひとり「バカ」とつぶやく。外で仕事中リカは偶然、完治に会いにきたさとみと会う。
そこでさとみは完治に他に好きな人が出来たのではないかと心配する。
リカは「そんなことないよ。完治は一途だもん。」と完治をフォローする。さとみは再び完治に会うも、完治は友だちのままでいたいと言う。
さとみは完治に「いつから私のことを思ってくれていたの?」と聞くと、完治は「出会ったときから。」と答える。さとみは三上の母から預かったものを届けに三上の家に行く。
三上の家に行くと、そこには口紅のついたタバコが灰皿にあり、怒って帰ってしまう。この間のお詫びをするために完治はリカとバーに行く。
そこには医学部の尚子(千堂あきほ)と飲んでいる三上がいた。
完治は激怒しどういうことだと聞く。
三上は完治にとって自分が遊んでいた方が、完治がさとみのことを想えるからそうしていたが
三上はこれからは、一途にさとみのことだけを考えることにすると決める。その夜、リカが強引に完治を家に誘う。
しぶしぶ完治が家に入ると、作りかけのジグソーパズルを倒してしまい、夜通しで作り直すはめになる。
しかし最後のピースをどこかで紛失してしまう。次の朝通勤していると同僚の前で、リカが完治を家に呼んだことを話し、噂が広がる。
リカがいないと思った同僚は、リカを誰とでも寝る女とひやかす。
同僚はそんな女と寝る完治は馬鹿だと言う。
完治のことを悪く言った同僚にリカは怒る。
三上は再びさとみのところへ向かい、もう他の女とは遊ばないと連絡帳を燃やす。
そして三上はさとみと関係を持つ。
それを三上は完治に電話で伝え、さとみ一本で行くことを宣言する。完治のポケットにパズルのピースは入っていた。
完治はその日、リカが同僚に対して怒っていたこともあり、リカの家に向かう。
途中、リカを発見し、ピースを渡す。
元気の無いリカを励まそうとするも、いつも元気にしてくれるリカのようには自分はできないと伝える。
「君のことが好きだ」と嘘でも言ってほしい、そうすれば自分は元気になれるとリカは言う。
完治は背を向けて「好きだ」と言う。
どのくらいと聞くリカ。
このくらいと小さく腕を広げる完治。
納得しないリカを見て、完治は「このくらい!!」と遠く走り出す。
リカは「嘘つき!!」と言い、「ねえ、セ〇〇〇しよう」と言う。
そして完治はリカと結ばれる。
4話のあらすじはこちら↓
【東京ラブストーリー第4話】あらすじ、ネタバレ!
<視聴率>
第1話 出会いと再会(1991年1月7日放送) 20.7%
第2話 愛ってやつは(1991年1月14日放送)20.8%
第3話 二人の始まり(1991年1月21日放送)19.9%
東京ラブストーリー第三話 有名シーン動画あり
第3話は伝説のセリフが出てくる回ですが見逃してしまった方はこちらから!
再放送後のネット上の反応!
https://twitter.com/mya_sea7/status/1042092809530920960
録画した東京ラブストーリーの第3話見終わった。今日は序盤のさとみの恋愛相談の時は「好きは、好きよ」って言っておきながら、自分に対しては「ラブじゃなくていい、ライクでいいからさ」って好きを使い分けて言うリカにやられた。今見てもやっぱり傑作だわ。捨て回が無い。
— たんたん (@tantan_tyo) September 18, 2018
https://twitter.com/tonarinotsubone/status/1042009115076177920
東京ラブストーリー3話
じれったい!誰も素直やない!— ババック (@l7baback) September 18, 2018
東京ラブストーリー第3話見終わりました。今回のラストもなかなかトンでるけど、明日のラストは歴代ドラマ名シーンベスト10に入るぐらいヤバいよ!!!みんな録画して見よう!鼻血出るからティッシュ鼻に詰めて見よう!!!
— アシュラ (@magma_boots) September 18, 2018
東京ラブストーリー 相関図 キャスト
とある事情により #東京ラブストーリー の人物相関図をパワポでつくりました。After 25yearsのドラマ化はげしく実現希望。カンチ(織田裕二)もリカ(鈴木保奈美)も三上(江口洋介)も素敵に年齢を重ねたよなあ pic.twitter.com/77v9R37E6u
— 鈴木健介(アミケン) (@amigoken) October 25, 2017
東京ラブストーリー 登場人物
赤名リカ:鈴木保奈美
ロサンゼルスでの生活経験の有る帰国子女。スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」の事業部所属の社員。愛媛県から上京してきた永尾を東京国際空港まで迎えに行き一目惚れ、その後、さとみに失恋し傷心の永尾と交際する事になったが・・・さっぱりした気性で明朗快活な性格で、はっきりした物言いをする。
永尾完治:織田裕二
ハートスポーツの社員。出身地は愛媛で、さとみと三上とは愛媛東高校での同級生だった。就職を機に上京し2人と再会するが、永尾が想いを寄せていたさとみは三上と付き合う事になり、失恋した永尾は先輩のリカと交際するが、三上とさとみが別れた事を知ると心が揺れて・・性格に優柔不断な面が見られる。リカからは「カンチ」と呼ばれる。
関口さとみ:有森也実
永尾の高校の同級生。清楚な印象で男子からは人気が高かったが、女子からは実家がラブホテルを経営していることを理由に、机に落書きされるなどのいじめに遭う。落書きを消してくれたのが当時、片想いをしていた永尾だと思い続けていたが・・・三上と同棲するが破綻。永尾と次第に接近してゆく。基本的には心優しい性格だが、依存心の強さなどで周囲を翻弄することがある。元麻布幼稚園に勤務している幼稚園教諭。
三上健一:江口洋介
永尾の高校の同級生。文京大学医学部入学と同時に上京。実家からは送金してもらっているが、他は絶縁に近い状態。軽薄な印象で、特に異性関連のトラブルが多い。
長崎尚子:千堂あきほ
三上の大学の同級生で、資産家の娘。さとみと破綻した三上と交際するも、大学卒業の頃に実家の方から結婚を決められてしまう。しかし挙式後、自らの意思で相手の男の元から逃げ出し、三上と復縁。
和賀夏樹(部長):西岡徳馬
永尾とリカの上司で既婚者。ハートスポーツの営業部長で、永尾がやって来る前はリカと不倫関係にあった。別れた後もリカの事は気にかかるようで、永尾に時々苦言を呈したりお節介を焼いている。