1991年に放送され大ヒットした『東京ラブストーリー」が、2018年9月14日から、
14年ぶり7回目の再放送されています。
東京ラブストーリーの5話のあらすじ、相関図、キャストをご紹介します。
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東京ラブストーリー第五話 あらすじ
いつも思い出して
晴れて付き合うことになったリカ(鈴木保奈美)と完治(織田裕二)。
三上(江口洋介)とさとみ(有森也実)を誘って4人で温泉に行くことになる。旅行当日、三上とさとみの間には不穏な空気が流れる。
リカはそれを察して、仲直りさせようと張り切る。
三上は自分がヤキモチ焼いてただけだ、と言いさとみとの仲を修復する。温泉から帰ってきてから数日後、リカが完治の家に遊びにくる。
地元の写真を見ながら、今度は愛媛に二人で旅行に行こうと約束する。さとみは三上のことを不安に思い、アポなしで大学へ行く。
そこでは偶然、三上と医学部の尚子(千堂あきほ)が一緒にいた。
さとみは二人が仲良くしているのを見てしまい、その場を去る。
三上は後を追いかけるが無駄だった。完治の誕生日、リカと完治は家で誕生日パーティーを二人ですることを約束する。
準備もあり、リカは先に帰った。すると完治の仕事場へさとみから電話があり、会うことになる。
リカは二人の待ち合わせの場面を見てしまう。さとみは完治に、三上よりも完治といたほうが心が安らぐと言う。
完治はそんなことを言われても困ると返し、リカのために早く家に帰る。帰宅後、料理やケーキを用意して待っていたリカと24歳の誕生日を祝う。
ケーキのろうそくに火をつけながら、完治の子供の頃の話で盛り上がる2人。そこで完治は帰宅が遅れたことを謝り、遅れた理由を仕事だとウソをつく。
リカはウソに怒り、家を飛び出す。
リカは「私だけを見てて。でなきゃよそに行っちゃうよ。」と泣きながら去る。
<視聴率>
第1話 出会いと再会(1991年1月7日放送) 20.7%
第2話 愛ってやつは(1991年1月14日放送)20.8%
第3話 二人の始まり(1991年1月21日放送)19.9%
第4話 君の翼になる(1991年1月28日放送)17.1%
第5話 いつも思い出して(1991年2月4日放送)19.9%
6話のあらすじはこちら↓
【東京ラブストーリー第6話】あらすじ、ネタバレ!
再放送後のネット上の反応!
東京ラブストーリー5話
改めてこのドラマ本当にすごいね
毎話名シーンが出てくるよ#東京ラブストーリー #カンチ#リカ— ヒロ-ラJ( 'ー`)し (@h5i2r9o6) September 20, 2018
もはや日課となっている東京ラブストーリー第5話見終わる。ここからずっと切ない展開が続いていくので、見てて胸が痛い。この携帯電話のない時代に、相手の家に電話かけて正面突破図る関口さとみはある意味すごいと思う。それでいて会えば弱いところ見せて気を引く。恐るべし。
— たんたん (@tantan_tyo) September 20, 2018
東京ラブストーリー5話超せつない、、せつない、、私だけを見てて!じゃなきゃ!遠くに行っちゃうよ!
— なほ (@wrwsn_74) September 20, 2018
まださとみに未練があるのか嘘をついたカンチに感情をぶつけるリカがせつなすぎた。#東京ラブストーリー#5話
— しうぉん (@gg38sj) September 20, 2018
東京ラブストーリー 相関図 キャスト
とある事情により #東京ラブストーリー の人物相関図をパワポでつくりました。After 25yearsのドラマ化はげしく実現希望。カンチ(織田裕二)もリカ(鈴木保奈美)も三上(江口洋介)も素敵に年齢を重ねたよなあ pic.twitter.com/77v9R37E6u
— 鈴木健介(アミケン) (@amigoken) October 25, 2017
東京ラブストーリー 登場人物
赤名リカ:鈴木保奈美
ロサンゼルスでの生活経験の有る帰国子女。スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」の事業部所属の社員。愛媛県から上京してきた永尾を東京国際空港まで迎えに行き一目惚れ、その後、さとみに失恋し傷心の永尾と交際する事になったが・・・さっぱりした気性で明朗快活な性格で、はっきりした物言いをする。
永尾完治:織田裕二
ハートスポーツの社員。出身地は愛媛で、さとみと三上とは愛媛東高校での同級生だった。就職を機に上京し2人と再会するが、永尾が想いを寄せていたさとみは三上と付き合う事になり、失恋した永尾は先輩のリカと交際するが、三上とさとみが別れた事を知ると心が揺れて・・性格に優柔不断な面が見られる。リカからは「カンチ」と呼ばれる。
関口さとみ:有森也実
永尾の高校の同級生。清楚な印象で男子からは人気が高かったが、女子からは実家がラブホテルを経営していることを理由に、机に落書きされるなどのいじめに遭う。落書きを消してくれたのが当時、片想いをしていた永尾だと思い続けていたが・・・三上と同棲するが破綻。永尾と次第に接近してゆく。基本的には心優しい性格だが、依存心の強さなどで周囲を翻弄することがある。元麻布幼稚園に勤務している幼稚園教諭。
三上健一:江口洋介
永尾の高校の同級生。文京大学医学部入学と同時に上京。実家からは送金してもらっているが、他は絶縁に近い状態。軽薄な印象で、特に異性関連のトラブルが多い。
長崎尚子:千堂あきほ
三上の大学の同級生で、資産家の娘。さとみと破綻した三上と交際するも、大学卒業の頃に実家の方から結婚を決められてしまう。しかし挙式後、自らの意思で相手の男の元から逃げ出し、三上と復縁。
和賀夏樹(部長):西岡徳馬
永尾とリカの上司で既婚者。ハートスポーツの営業部長で、永尾がやって来る前はリカと不倫関係にあった。別れた後もリカの事は気にかかるようで、永尾に時々苦言を呈したりお節介を焼いている。