【深川麻衣を知らない人向け】性格良すぎる伝説!周りの人に愛される理由!エピソードまとめ!

深川麻衣

現在女優として大活躍している深川麻衣さん。
深川麻衣さんは乃木坂46の1期生で、乃木坂46が無名の頃からグループを支えてきた中心メンバーでした。2016年6月に女優業に専念するために乃木坂46を卒業しました。

乃木坂46時代、人並み外れた優しさと穏やかな性格、癒し系の雰囲気からファンやメンバーから「聖母」と呼ばれていた深川麻衣さんですが、
芸能界に、いや芸能界に限らず「本当にこんないい子いるの??」と思うほどの性格の良さの持ち主です。

深川麻衣さんに関しては調べても調べても、悪い話は一つもなく、むしろその人間性の素晴らしさを強調するものしか見つかりません。

今回は深川麻衣さんが愛される理由、性格良すぎるエピソード、どれほど素晴らしい人間力を持っているのか、乃木坂メンバー、共演者、スタッフの言葉からまとめてみました。

深川麻衣を「聖母」と名付けた理由に超感動!

そもそも「聖母」というニックネームを付けたのは、同じ一期生のメンバーだった川後陽菜さんでした。
これに関しては単なるニックネームを通り越して深川麻衣さんを象徴するワードとなり、雑誌に取り上げられたり、ファンの間に一気に広まり、深川麻衣さんの人気を一気に後押しする形となりました。

まいまいと一緒に登校する川後陽菜 川後陽菜×深川麻衣

川後陽菜さんは13歳で乃木坂に入り一人で上京した当時、東京が全く分からなかったため、深川麻衣さんが毎朝学校の校門まで、一緒に登校してあげていました
川越陽菜さんは上京した当時が一番辛かったと雑誌のインタビューで話していました。

一番辛かった時期に支えてくれた深川麻衣さんを慕い、母親のような大きな優しさに触れ続けたことで、尊敬し「聖母」と呼ぶようになったのでした。

とても感動的な心温まるエピソードですよね。

川後陽菜さんは、その後も川越Pとして、奥ゆかしい深川麻衣さんの代わりに、前に出て深川麻衣の素晴らしさを伝え、深川麻衣を輝かせてくれています!
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乃木坂の性格の良さの基盤を作ったのが深川麻衣

深川麻衣

乃木坂46はメンバー同士が想い合う優しさや、ギスギス感が決してない雰囲気のよさが人気の要因の一つと言われています。
それは一期生のメンバー達が深川麻衣さんが持つ慈愛に満ちた奥深い人間性に影響を受けていたことが要因なのかなと思います。

深川麻衣さんは悩んでるメンバーがいたらいつでも寄り添って、励まして、メンバーを支える。
自分のことよりも乃木坂46やメンバーのことを常に大切にしていました。
常に人を思いやり、感謝する気持ちを持つ、そんな深川麻衣さんは乃木坂46にとって、とても偉大で重要な存在でした。

乃木坂46在籍時はメンバー最年長として、グループを引っぱっていた深川麻衣さんですが、
5年間ずっと一緒にいたメンバー全員が「人を悪く言ったり、愚痴を言ってるところ、怒ってるところを一度も見たことがない」「悪いところ、駄目なところ、嫌なところが本当に一つも見当たらない。」というほど器が大きさを持っていたのです。
素晴らしいですね!

共演者やスタッフが語る深川麻衣の人間力

共演者やスタッフから見た深川麻衣さんの魅力、素晴らしさを集めてみました。

バナナマンからみた深川麻衣

乃木坂工事中と言う番組で「センターを支えるためにやっているコト」と言うテーマに
「メンバーが表紙の雑誌を見たら、前に出す」と答えた深川麻衣さんに対して、

バナナマンの設楽さんが深川麻衣さんに言った言葉。
「深川ってすげーよな、イヤな感じ1ミリもない」

バナナマン,深川麻衣

深川麻衣
日村さんも「偉いなー、ほんと偉いな」と言っていました。

乃木坂46が結成されてからずっと側で、彼女たちを見守ってきた大先輩のバナナマン設楽さんの言葉だからこそとても説得力があります。

この言葉こそが深川麻衣さんの人間的な素晴らしさを端的に物語っているのではないかと思いました。

NOGIBINGO!のスタッフからみた深川麻衣

深川麻衣

NOGIBINGO!5の最終回では、スタッフから番組のエースと称賛されており、企画に参加するたびにMVP級の活躍を見せ、名シーンも数多く、最年長ながら常にナンバーワンの活躍を見せていました。

毛利忍プロデューサーは、深川麻衣さんの番組に取り組む姿勢を高く評価しています
「ひな壇にいる深川につい目がいく。オンエアにのっていないときでも収録のはじめから終わりまでメンバーの話を真剣に聞いており、少し聞きづらいときは耳に手をあてて聞こうとする。ひな壇にいる深川だけをずっと観ていられる。」と称賛しました。

ドラマの監督からみた深川麻衣

深川麻衣さんが主演のドラマ「日本ボロ宿紀行」の監督のたかせしゅうほうさんは、乃木坂時代の深川麻衣さんのことは知らなかったようですが、一緒に仕事をして、深川麻衣さんの仕事に対する姿勢や人間的な魅力に惹かれて、すっかり大ファンになってしまったようです。

深川麻衣さんの仕事に向き合う誠実な姿勢やプロ意識の高さは乃木坂時代から有名でした。

実はデビュー当時はアンダーメンバー、しかも2列目からスタートしています。
控えめな性格もあり、ファンや運営側からの評価は低く、目立たない存在でした。

しかしファンへのサービス精神の高さプロ意識の高さ常に人を思いやり、感謝する気持ち忘れない素晴らしく出来た人間性性格の良さなど本当に自らの努力でじわじわと人気を上げて行きました。

アンダー → 選抜 → 福神 → 福神フロント(一列目) → センター
と一度も下がることなく上がり続けて、全てのポジションを経験。

当時の握手会人気は西野七瀬さんと白石麻衣さんについで、秋元真夏さんと同率の3位。
握手会券の完売スピードが3位以内。
握手の列が常に3位以内。握手会での人気もすごかったのです。

それらが評価されて最後はセンターまで登りつめた苦労人です。

常に手を抜かずに仕事に向き合う誠実な姿勢や努力、圧倒的なプロ意識の高さを持ちつつも、感謝する気持ち忘れず、誰に対しても分け隔てなく同じ目線で接する、決してでしゃばらずに常に自然体。
そんなところが周りから愛され、評価を得る理由でしょう。

メンバーが語る深川麻衣の人間力

乃木坂

乃木坂メンバーの中で深川麻衣さんと一番仲の良かった橋本奈々未さんは、深川麻衣さんを
「人の悪いところを受け入れつつ、その人の良いところを探して接しようとする子で、今まで出会った人の中で一番素敵な人」
「どういう育ち方をしたら、こんなにいい子になるんだろう?って思う」と評しています。

また番組内で橋本奈々未さんが深川麻衣さんに宛てた手紙には
「まいまいみたいな娘の育て方をまいまいの両親に聞きにいきたいです。 
将来子どもができたら育成モデルにさせていただきます。」とも言っていました。 

齋藤飛鳥さんは「まいまいにも意地汚い部分があるんじゃないかと思って観察していたんですけど、結局見つかりませんでした。」と雑誌の取材で話していました。

西野七瀬さんは「どうやったらまいまいみたいな人間ができるのか、優しい塊みたいな人」と話していました。

高山一実さんと川村真洋さんはNOGIROOMと言う番組内でこう語っていました。
「まいまいってブレないよね。毎日まいまいだよね。」
「人ってたまに今日どうしたの?って言う日があるけど、まいまいはずっとまいまい。」
「一緒にいればいるほど、その人の良いところも悪いところも見えて来るけど、まいまいは悪いところが見つからない。」

要するに「どんな時でも感情的になることなく、常に自分自身でいられる」と言うことだと思いますが、20代前半の女の子がなかなか出来ることではないです。
どうしたらこんなに素晴らしい人間性が出来上がるのでしょうか??
橋本奈々未さんが言っていた気持ちがよく分かります。

深川麻衣卒業コンサート後のメンバーのブログ

深川麻衣卒業コンサート

「同じ1期生として加入し、当時13歳だった私は初めて心の底から尊敬し、
『私もこういう女性になりたいな。』と思える人を身近に見つけました。
そう…まいまいです。
どんな時も人を思いやり、笑顔と優しさであたたかく包み込んでくれる。

”愛は与えるもの”
ということを、本当に…まいまいが教えてくれたような気がします。」
ー樋口ひなブログより引用ー

「どこまでも優しくて、どこまでも真っ直ぐでお世辞とかじゃなく、本気で心からこんなに素敵な人初めて出会ったよ!!
知れば知るほど、どこまでも素敵な人。」
ー井上小百合ブログより引用ー

「あんなに素敵で慈愛に満ちた人に出会えたことが幸せでなりません。
今後どんなにたくさんの人に出会っても、まいまいのような人には出会えないんじゃないかと思うほど人に愛され、人を愛し尊敬なんて言葉じゃ敬意を表せないほど
本当に素敵な人です。」
ー秋元真夏ブログより引用ー

「まいまいは、私にとってずっとずっと憧れであり、大好きな存在です。
こんなに素敵で、完璧な人がいたなんて、私はまいまいに出逢うまで知りませんでした。
今まで5年間ちょっと活動してきて、まいまいの悪いところ、駄目なところ、嫌なところが
本当にひとつも見当たらない。
本当にこれって凄いことだと思います。
人として、1人の女性として、見本にしたい。心からまいまいのような女性になりたい。」
ー斎藤ちはるブログより引用ー

「本当に本当にまいまいは裏表が無く,よく人を褒めるし,いつも優しい笑顔で微笑んでくれます。
まいまいはいつも周りのことを見ていて,だからと言って何もかもしっかりしてる訳では無くて,たまに天然だったり可愛いボケだったり… まいまいは本当に暖かくて素敵な女性だと思います」
ー川村真洋ブログより引用ー

「深川さんはこの世界で1人しかいない人だけど
こういう人になりたいって心の底から思えるお手本の様な方でした。
あんなに優しい人には、この後の人生何年生きたとしても一生会えない気がします。
そのくらい深川さんは心の綺麗な方でした。」
ー寺田蘭世ブログより引用ー

「どの瞬間を振り返ってもまいまいは優しかったです
まいまいみたいな人には一生 出会えないと思う
こんなに素敵な人どこにもいない」
ー中田花奈ブログより引用ー

「乃木坂に入って まいまいに出会えたこと 本当に幸せに思います。
優しい人は世の中たくさんいるけど
思いやりのある人ってそういないと思うんだよね。
深川麻衣という人は そんな思いやりに溢れた強い女性でした。」
ー能條愛未ブログより引用ー

この他にも「尊敬している」「深川麻衣さんのような女性になりたい」等、深川麻衣さんの人間性を褒める言葉を、沢山のメンバーが書いていました。

「こんな素敵な人には一生出会えないと思う」なんて言葉を普通はなかなか言われることはないですよね。
それを5年間ずっと一緒にいたメンバーから言われる訳ですから、本当に素晴らしい人柄なんだと言うことがよく分かります。

深川麻衣の優しさとは強さである

深川麻衣,橋本奈々未

2016年6月16日の静岡エコパアリーナでの深川麻衣卒業コンサートで、メンバーの橋本奈々未さんが読んだ手紙の内容がこちらです。

橋本奈々未,深川麻衣

「まいまいの優しさは、強さと信念があっての優しさでした。」
そしてその優しさと強さは「5年前から変わらない」と言う言葉がとても印象に残りました。

西野七瀬さんも卒業コンサート後のブログでこう書いていました。
「まいまいの持つ強さ
今まで優しいイメージばかりで、なかなか見えてなかった部分
強いひとほど優しいって本当なんだなぁとまいまいを見て確信しました。」

乃木坂の「聖母」と呼ばれていた深川麻衣さんですが、優しさや穏やかな性格、癒し系の雰囲気から聖母と呼ばれていたのかと思っていましたが、色々と調べて行くうちにもっと深い意味があるではないかと思うようになりました。

それは、橋本奈々未さんや西野七瀬さんが言っていたように
ただ優しいというのではなくて、信念のある本当の強さを持っているから、どんな時でも柔らかな優しさ、思いやりを持っていられる。
川後陽菜さんが名付けた「聖母」の本当に意味はここにあるではないかと思いました。

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まとめ

深川麻衣さんの性格良すぎる伝説、エピソードは沢山ありすぎて、キリがありません。
乃木坂メンバー、共演者、スタッフの言葉から本当にこんなに素晴らしい人が本当に存在している、ということがよく分かりました。

強さと信念があっての優しさ、かわいらしさ、柔らかさ、献身性、純粋さ…
そうしたものを兼ね備えながら、誰に対しても分け隔てなく同じ目線で接する。
まさに非の打ち所のない性格の持ち主である深川麻衣さんに誰もが虜になってしまうのも納得できます
メンバーやスタッフから愛される理由がよく分かりました。

女優の世界も厳しいと思いますが、これだけの人間力があって、今後もきちんと演技力を付けていけば、今後も女優としての仕事に困ることはないのではないかと思いました。

これからどんな女優さんなるのか、本当にとても楽しみです。

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