【衝撃】実は欅坂2次審査に受かっていた山口真帆「黒い羊」がリアルすぎてエモい!

山口真帆卒業公演

2019年5月18日
新潟市のNGT48劇場で山口真帆さんが、菅原りこさんや長谷川玲奈さんとともに卒業公演を行い、グループから卒業しました。

アンコール前の最後の曲では、欅坂46の『黒い羊』披露し会場からどよめきが起こりました。山口真帆さんは実は欅坂46の2次オーディションに受かっていた逸材だったことが分かりましたので調べてみました。

山口真帆が卒業公演「黒い羊」を披露

山口真帆

卒業公演は出演者として発表されていたのは3人のみでしたが、NGT48の他メンバーもゲスト出演しました。
まずアンコール前のトーク部分で、1期生の日下部愛菜さん、小熊倫実さん、角ゆりあさん、研究生の高沢朋花さん、高橋七実さんが登場し、8人で「黒い羊」を披露しました。

また、アンコールでは、村雲颯香さんと渡邉歩咲さんの姿も見られたようです。

黒い羊の歌詞が山口真帆さんの状況とあまりにも一致する内容なため、ファンからは「勇気ある」「すごい度胸」「リアルすぎて怖い」などの意見が上がった。
歌詞を体現なんてレベルではない本物のパフォーマンスに心打たれた人も多かったようです。

黒い羊は歌詞やダンス振り付けから、 厄介者・除け者の意味がひしひしと伝わる曲です。
しかし主人公は 自分の意志を持つ強い者であるとも表現しています。

卒業した3人はここで終わりでなく始まりです。これからも強い心を持ち続けて頑張ってほしいですね。

山口真帆「黒い羊」の動画

まほほん 黒い羊

山口真帆さんの現状を変えようとする勇気と、新しい世界に進もうとする覚悟は本当に素晴らしいですよね。

秋元康書き下ろし「太陽は何度でも」も熱唱

アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱しました。

「希望とは明日のこと」「みんなの味方だから」などの歌詞に思いを重ねたのか、山口真帆さんが涙で声を詰まらせる場面もありました。

「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)

山口真帆・菅原りこ・長谷川玲奈 太陽は何度でも

散々辛い思いをした分、3人には絶対に輝きに満ち溢れた未来が待ってると信じてます!

山口真帆は欅坂2次オーディションに受かっていた!

山口真帆さんは実は欅坂46のオーディションを受けていて、欅坂46の2次審査にも受かっていたそうです。
長濱ねるさんと同じレベルの評価を受けていた数少ない才覚の持ち主であることが分かりました。

山口真帆さんご本人が出演していたラジオで話しています。
「通過していた欅坂46の2次審査とNGT48の最終審査が同じ日で重なっていた」
「祖父が新潟なのでNGT48受けるのは肯定的だった」
「NGT48最終審査合格後、翌日に欅坂オーディション担当者に『来られませんか?』と電話があった。」

なんとも言えない数奇な運命ですね・・・

山口真帆「黒い羊」にネット上の反応は・・・

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