川瀬賢太郎の経歴プロフィールや人柄、指揮者としての実力は?【動画あり】

川瀬 賢太郎

テレビ朝日の松尾由美子アナウンサー(39)が、指揮者の川瀬賢太郎さん(33)と結婚したことが27日に発表されました。

指揮者として活躍している川瀬賢太郎さんの経歴、プロフィール、人柄、指揮者としての実力、を調べてみました。

指揮者・川瀬賢太郎のプロフィール

川瀬 賢太郎

      引用元:http://www.hirasaoffice06.com/artists/view/67

1984年 東京生まれ
私立八王子高等学校芸術コースを経て、2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。
ピアノ及びスコアリーディングを島田玲子、指揮を広上淳一、汐澤安彦、チョン・ミョンフン、アーリル・レンメライトの各氏に師事。

2005年 レインボウ21デビューコンサート2005(サントリーホール)出演
2006年10月 東京国際音楽コンクール1位なしの2位(最高位)に入賞
2007年 東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業
2011年 名古屋フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任
2010年 東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期公演でデビュー
2014年4月 神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任
2015年 第64回神奈川文化賞未来賞受賞
2016年 第26回出光音楽賞受賞、第65回横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞

川瀬賢太郎の指揮者としての実力は?

川瀬 賢太郎

 

川瀬賢太郎さんは東京音楽大学時代から指揮者としての道を歩み始め東京国際音楽コンクールでは最高位に入賞し、その実力を認められています。

当時29歳の若さで神奈川フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任するなど、気鋭の若手指揮者であり、指揮においては独特な感性とセンスがあり楽団からの評価も高く、様々な楽団での指揮を担当しています。

出光音楽賞、神奈川文化賞などの受賞歴もあり、優れた指揮者として評判も高く活躍し続けています。

今後は日本を代表する指揮者になっていくこと間違いなさそうですね!

指揮者・川瀬賢太郎の人柄が分かる動画

Berlioz: Symphonie Fantastique Op.14 – 5mov. =LIVE= HIROSHIMA SYMPHONY ORCHESTRA

川瀬賢太郎さんが指揮をとっている動画です!

https://twitter.com/kanagawaphil/status/912553925475102720

指揮者ってなんか固いイメージがありましたが、この写真を見るとユーモアがあって楽しそうな方ですね!

https://twitter.com/oekjp/status/1036441015333183488

指揮をとっている時の凛々しい姿とは正反対な感じの、お笑い芸人?って感じですが(笑)
最後のオチも・・・古い?(笑)
きっと人を楽しませることが好きなお茶目な方なんですね!
指揮をとっている時とのギャップが魅力なのでしょう!
松尾アナも川瀬賢太郎さんについて「音楽に対する真摯(しんし)な姿勢はもちろん、家族の仲の良さなどもあり、笑いが絶えず自然体でいられる日々です」と語っている通り、
とても楽しい方のようです!

結婚を期に川瀬賢太郎さんが益々活躍してくれることを期待しています!

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